検索アルゴリズムとは何?グーグルの検索順位の変動と関係あるの?

SEO対策についてネットで検索をかけると、検索アルゴリズムがどうだとか、Googleアップデートで色々なサイトに多大な影響が出たとか、アクセスが下がってしまった等の話を聞く事が出来ます。

ある時まではアクセスが右肩上がりだったのに、ある時を境にがくんと下がってしまったなんていう経験、ありませんか?

実はこれら全て、最初に出てきている検索アルゴリズムとGoogleのコアアップデートというものが原因なのです。
SEO対策をする以上、切り離す事の出来ない検索アルゴリズムのお話。

今回はこのお話について、見ていきましょう。

検索アルゴリズムとは?

世界で最も大きくて有名な検索エンジンであるGoogleですが、あるキーワードで検索を掛けると、ずらーっと様々なサイトが表示されてきますよね?

そしてそれらサイトは全て、何の順番も無いように表示されていますが、実はこのGoogleの検索結果のサイトの順は、ランキング形式になっているのです。

一般公表はされていないので「そんな馬鹿な」と思われるかもしれませんが、Googleで同じキーワードを時間を変えて検索を掛けた際、順番が変わっている時があるはずです。

これこそ、Googleの検索結果がランキング形式になっている証拠であり、このランキングの順位を導き出しているものこそ、検索アルゴリズムなのです。

検索アルゴリズムの仕組みは?

一般的にアルゴリズムと聞くとプログラム、もしくは『算法』の事を思い浮かべるかもしれませんが、SEOの世界では検索アルゴリズムを示す言葉となります。

SEOを研究している人、もしくはWebサイトのアクセスを上げたい人からすると、是非とも検索アルゴリズムの仕組みを理解しておきたいですよね。

実のところ、Googleの検索アルゴリズムの仕組みは、Googleにしかわからないようになっており、ごくごく基礎的な部分だけユーザーに公開されています。

その仕組みが以下の通り。

  1. 検索キーワードを検知
  2. 検索キーワードとウェブサイトの記事タイトル、内容の照らし合わせ
  3. そのウェブサイトの有用性、視認性、正確性を検知
  4. そのウェブサイトの文章、コンテンツが偏り過ぎていないかの整合性を検知
  5. 検索結果に実際に表示

こんな感じになっています。

手順そのものはとても簡単に出来ているのですけれども、検索キーワードとウェブサイトのタイトルと中身を瞬時に検知して照らし合わせ、整合性も調べて、検索結果に表示するというのを、Googleの検索エンジンは人間では到底追い付けない速度で叩き出します。

これこそがGoogleの検索エンジンの仕組みであり、同時に検索アルゴリズムの仕組みでもあるのです。

アップデートされている?

そしてこの検索アルゴリズムですけれども、決してユーザーに詳しい中身が公開されないまま、毎日アップデートされ続けています。今こうしている間にも、Googleの検索アルゴリズムはアップデートされ、実装され続けているのです。

Googleの検索結果がある程度均一かつある程度正確なのは、この検索アルゴリズムの絶え間ないアップデートのおかげなのです。

これがなかったならば、Googleの検索エンジンは廃れ、代わりに何らかの検索エンジンが同じ役割を果たしていたところでしょう。

検索アルゴリズムへの対策は

Webサイトを公開し、ユーザーのアクセスを集めようと思うと、必ずと言っていいほどこの検索アルゴリズムの壁にぶち当たります。

とある検索キーワードについて掲載しているサイトの順位を決めて、実際に検索結果画面に表示するのは検索アルゴリズムです。

なので、上位表示させよう、ランキングの上位者サイトを作るとなると、必ずこの検索アルゴリズムへの対策が必要になるのですが、この検索アルゴリズムへの対策として有効な手段とは何でしょうか。

基本に忠実な記事作りを。

検索アルゴリズムへの対抗策、対策となる手段ですが、そんなものはありません

そもそも検索アルゴリズムは、そのサイトに掲載されている情報が本当にユーザーの役に立ってくれるものなのか、ユーザーの求める情報を正確に載せてくれているのか否かを判断しているだけなので、当然ユーザーの求める情報が載っていない、検索アルゴリズムやGoogleの検索順位の事ばかりを考えてユーザーの事は無視している有り様のサイトなど除外対象と見なしてしまいます。

サイトを作り、ユーザーにアクセスしてもらうための記事を作るための基本的な心構えとは何でしょうか。

それはユーザーが求める情報をちゃんと掲載して、尚且つそれらがユーザーに読んでもらいやすい構成になっているかを判断し、記事を作る事です。

検索アルゴリズム、検索アルゴリズムと他の人から話を聞いたとしても、まず見るべきなのはここなのです。

Googleよりもユーザーに向けて記事を作る。

近年のGoogleのアップデートのおかげで、検索アルゴリズムも日々進化し、比較的正確な情報の掲載されたサイトが上位表示されるようになり、適当に作られている、アクセスを集めたいという意欲が丸出しになっているようなサイトの順位は下降する事になりました。

ここから考えられることはただ一つ、サイトを訪れるユーザーのための記事を作り込んでいけば、自然とGoogleと検索アルゴリズムからの評価も上がり、上位表示されるという事です。

検索アルゴリズムの話を聞かされたとしても、検索アルゴリズムを相手にするのではなく、ユーザーを相手にして記事を、サイトを作っていく事こそが肝心です。

Googleの検索順位の変動とは?

検索アルゴリズムの話、SEOの話にもっと食い込んでいくと、Googleのアップデートによって検索順位が大きく変動したなんていう話を聞く事もあるかもしれません。

それらは全て実際に起きた事であり、ペンギンアップデートパンダアップデートなどと呼ばれており、それらの実施によってGoogleの検索結果の様子が大幅に変化しました。

それらは何の事なのでしょう。

アップデートで大きく変わる。

ペンギンパンダ

何も知らない人からすれば、「なんのこっちゃ?」と言いたくなるような言葉のペンギンアップデート&パンダアップデート。

これの意味は、SEO対策、検索アルゴリズムの仕組みを逆手に取り、ユーザーの欲しい情報はないけれども検索結果で上位表示させるブラックな手法を取っていたサイトの順位が落ち、逆にユーザーの事をしっかり考えたサイト構成にしていたホワイトな手法のサイトが上位表示されるようになったというものです。

ブラックとホワイトと呼ばれるサイト構成の二者を取り、ペンギンやパンダと呼ばれるわけです。どちらも白黒のツートンカラー動物ですからね。

このペンギン&パンダアップデートの実施によって、それまで検索上位を取っていたブラックな手法サイトは落ち、ブラックな手法サイトによって外に追いやられていたホワイトな手法サイトが上位表示されるようになりました。

その時にツイッターなどでは「順位が落ちた」「圏外に行った」などのコメントが多々寄せられましたが、それこそユーザーの事を考えないブラックな手法を取って検索エンジンを騙していたサイト運営者であったというわけです。

しかもアップデートはこれだけではなく、『医療アップデート』というものもありました。
これは医療関係のコンテンツを掲載しているサイトは、医療関係者によって書かれていない場合は除外判定を受けるというものです。

これが行われる前は医療関係者でも何でもない人に書かれたサイトが、病気について検索した際に表示されるなんてことがあったのですが、このアップデート以降は医療関係者によって書かれた記事だけが上位表示されるようになりました。

このような大規模なアップデートは1年のうちに2回くらいGoogleの方で行われ、その際には関係者にその通達が送られ、専用サイトにてその発表がされます。

SEO関係の対策をしている方は、Googleのアップデートの話は見逃さないようにしましょう。

検索順位が落ちたら?

では、こういったGoogleのアップデートによって自社サイト、自営サイトのアクセス数が落ちたり、上位表示されなくなった場合はどうすれば良いのでしょうか。

検索順位が落ちたという事は、その他のサイトの方が有益な情報がある、もしくはそのサイトの情報には不備があるという判断がなされたという事。つまりユーザーのためになっていないという判断がされているというわけです。

なので取るべき行動は、アクセスが落ちた記事を中心に記事内容を確かめ、

  • 内容が最新のものか
  • しっかり裏が取れているか
  • 信用していいものなのか
  • 読者にとって読みやすい構成になっているか

等の見直しを行い、記事を作り直してみましょう。

その後にGoogleサーチコンソールで送信を行えば、Googleのクローラーが巡回し、上位表示させてくれるかもしれません。

しかしそれでもわからない場合は、記事の修正を行うより、ドメインを再取得し、サイトそのものをリセットする手段を取ってもいいかもしれません。

いずれにしても、ユーザーのためになる情報がちゃんと掲載されているならば、上位表示へ戻るチャンスはあります。

まとめ

検索アルゴリズムについて知ろうとする、検索アルゴリズムへの実験を試みるのもいいですが、検索アルゴリズムは絶えず変化し続けているものなので、理解をしようとするよりも、ユーザーのための記事を作れているか、サイトを作れているかを確認し、実行する方が理に適っています。

検索アルゴリズムの法則を見つけ出すより、ユーザーのためになる記事を作る方が余程の近道になるので、検索アルゴリズムよりもユーザーを見るようにしていきましょう。




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