多言語サイトの取り組みで注意する5つのポイント

こんにちは、みゃーこ先生です!

ホームページの学校では、初心者でも分かりやすい言葉でホームページへの取り組みを紹介しています。

今回は、多言語サイトについて取り組むべき検討事項について説明したいと思います。

海外のお客様が来てくれたらもっと事業拡大できるのにな、売上の市場拡大が見込めるのにな・・・と国内だけでなくマーケットを拡大したい経営者の方は必見です。

みゃーこ先生

ここでは外国人のお客様に向けた取り組みをしたい方に多言語サイトについて解説します。

多言語サイトにはどんな方法があり、どのように取り組めばいいのかなど具体的な施策を紹介します。

 

多言語サイトや外国語のページはそもそも必要なの?

 

Webサイトは世界共通。どこでもネット環境さえあればWebサイトを見ることができます。
日本でも海外からの観光客に向けた取り組みや日本に住んでいる外国人の方を対象とした集客など多言語化の必要性が注目されています。

みなさんも海外旅行にいくとき、海外の旅行サイトを見た経験ありませんか?
国によっては、ビザが必要な場合に大使館のビザ発行の説明ページを見た経験があるとか?多かれ少なかれあると思います。

街には駅をはじめデパート、レストラン、コンビニのいたるところに英語、韓国語、中国語など翻訳併記された表示をたくさん目にしています。

アナウンスも英語や韓国語を聞く機会がありますよね。多言語化は需要があり必要とされている現代です。新しいマーケットとして拡大が見込める外国語の取り組みは積極的にご検討ください。

 

外国語のページは何か国語あればいい?

様々な国の翻訳が可能ですが、メンテナンスや予算により異なってくるのが現実です。その中でも世界共通語の英語は必須となる場合が多いです。

地域によっては韓国人の観光客や在住が多い、タイ人の観光客が多いことからタイ語の翻訳したページをつくるなど地域性による多言語対応があります。

外国語ページをつくろうとご検討されているお客様はどこの国のお客様が多いのか、集客ターゲットとして取り組みたいのかを中心に対策する国を選択しましょう。

 

無料で使えるGoogle翻訳ではだめなの?

最近は、GoogleChromeで外国語のページが表示された場合ページを日本語にカンタンに翻訳することができます。自動翻訳は、とても身近なツールとなりました。

Google翻訳は無料で使えることも魅力の一つです。ただ翻訳の精度からみると劣ります。

お店の情報をしっかり外国人の方へ伝えたい場合は自社サイトの多言語対策は必要といえます。googleの無料翻訳に頼らず、しっかりとその国の方に翻訳を人力でしてもらったほうが良いです。

 

多言語化したいコンテンツについて考える

既存サイトをまるごと翻訳すれば外国人観光客にも対象となる内容であれば問題ありません。

しかし、外国人対象に向けた特別なサービスや優待がある場合は別にページを制作する必要があります。

また海外からくる外国人観光客へ向けた商品やサービスを発信する場合と日本に住んでいる外国人に向け商品やサービス内容を知ってもらう目的によっても中身が変わってきます。

明確にターゲットに何をどんなふうに知ってもらい購入してもらう、来店してもらう、知ってもらいたいかをしっかり準備しておく必要があります。

 

日本人に好かれるデザインが外国人にも好かれるとは限らない

既存サイトのデザインや構成がうまくいっておりWeb集客ができている場合でもそのまま翻訳すれば同じようなパフォーマンスがえられるとは限りません。

国によって好まれる色や見えかた、サイズ感など異なるためマーケティングが必要です。また国によってはサーバの環境問題から日本のサイトが閲覧しにくい状況もあります。

その国のサーバ状況やサイトの取り組みを行い見てもらいやすい、見つけてもらいやすい多言語サイトの取り組みが必要となります。

 

国旗アイコンは使わないほうがいいワケ

多言語サイトや自動翻訳ツールを導入しているWebサイトに国旗のアイコンを使っている例を見ます。

アイコンで表記されているため視覚的に親切に思いますが、要注意です!

英語の場合 イギリス、アメリカ、カナダと思いつくだけでも3か国あります。フランスでも地域によっては英語が使われている場合もあります。

日本のように「日本語のみ」といった国もあればスイスやオランダのように英語、フランス語、ドイツ語など様々な言葉が使われている国もあり国旗のアイコン一つで言語を表現することは難しいからです。

そのため国旗アイコンは使わないほうがいいでしょう。

 

多言語サイトに取り組む具体的方法

注意点を述べましたが、多言語サイトや外国語のページを作るとなった場合の具体的な方法をここから説明します。

取り組み具合により準備する素材や費用がことなるため、メリットデメリットも理解したうえで海外マーケットの拡大に取り組みましょう。

自動翻訳ツールの導入

各企業が自動翻訳ツールを販売しています。そのツールを自社サイトに導入することで、サイト丸ごと希望する言語へ翻訳することが可能です。

自動翻訳について

メリット

  • 導入が簡単
  • さまざまな言語に対応
  • 既存サイトを更新した場合も都度、翻訳するため最新情報を自動翻訳できる

 

デメリット

  • 翻訳の精度は劣る
  • 同じ意味でもタイ語や韓国語のような文字量が多い言語は表記が崩れる
  • 画像化されたバナーやボタンのテキストは翻訳されない

 

独立した外国語ページの制作をする

必要な情報と画像を用意し既存サイトとは別で外国語用のページ制作をすることも可能です。翻訳も専門家に頼みしっかり意図をつたえ、外国人に向けた内容でつくるので有効です。

ページ制作の規模になるためインデックスとして下層に対象言語がわかるようにネーミングするといいでしょう

 

.com/ja/ 日本語サイト

.com/en/ 英語サイト

.com/cn/ 中国語サイト

 

外国語ページ制作について

メリット

  • 外国人に向けた目的の明確なページ制作に取り組める
  • 翻訳の精度は専門家に依頼することで高い
  • 文字量など事前に把握できるためデザインが洗練される

 

デメリット

  • 更新が必要になった場合、都度制作会社による修正が必要
  • 制作ボリュームによっては費用がかかる

 

トリップアドバイザーの登録

レストランやサービス店の方はトリップアドバイザーに登録しましょう。無料でお店の情報や写真を登録できます。

海外の観光客が感想など口コミも登録しているサイトで様々な国の人が見ているサイトです。こういったポータルサイトを活用することで、よりお店のことやサービスを知ってもらえる機会が増えます。

そのうえで、外国語のページに対応しているとみてもらえる機会を増やすことができます。口コミの返信などするとよりいいです。

宿泊施設であればBooking.comなども有名どころとしてあり登録が可能になっています。

大丈夫?!Webサイトだけ多言語化で満足してないですか

 

Webサイトに掲載している情報や写真をつかってショップ内に紙媒体も用意しておきましょう。外国語対応することで、お問い合わせが来る可能性が高くなります。

英語でメールが届いたり、電話がかかってくることも十分あります。その時に対応できるように社内の外国人対応化を進めておきましょう。

 

多言語化取り組みの注意点のまとめ

単に既存サイトを翻訳すれば多言語化につながると思いがちですが、国それぞれの個性があります。

マーケットに合わせ自社のサービスや商品を楽しんでもらうためにも私たちがその国のことを知る必要があります。そうやって市場を広げ視野を広げていくことで、集客や売り上げにつなげていく多言語化対応は積極的に取り組んでいきたいですね。

 




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