直帰率が高いのを下げる方法は?原因や減らし方を調査してみる

SEO対策、サイト運営をしていると、あらゆる知識や技術が必要とされる場合が多いです。

特にSEO対策はサイト運営をしているうえでは絶対に切り離せない技術ですが、サイト運営をしているうえでは見逃してはならないものがあります。

それが直帰率です。

トレンドブログにしても、特化ブログにしても、アフィリエイトをしている人ならば、この直帰率が高いのは拙い状況であり、なるべく直帰率を下げるようにしないといけないというのがわかると思いますが、アフィリエイトをしてない人からすると、直帰率とは何で、どうして高いと拙いのかもわからないでしょう。

そこで今回は、この直帰率について解説し、尚且つ直帰率を下げる方法などについての対策を紹介していこうと思います。

直帰率が高いと何が起こるのか

アフィリエイトに対する知識がある方ならば、今も尚直帰率を下げる作業に日々追われているかもしれません。

直帰率が高いのは、記事として、そのようなコンテンツを公開しているサイトとしては拙い状況であり、なるべく手を打たなければなりません。

それほどまでに直帰率という存在はサイト運営、コンテンツの構成に関わってくるのですが、そもそも直帰率とは何なのでしょうか? 見て行ってみましょう。

①そもそも直帰率とは?

そもそも直帰率とは何を示しているものなのか、解説しましょう。

直帰率は、あるサイトのページをクリックしてサイトを実際に訪れたユーザーのうち、そのページだけを見てサイトから離脱してしまったユーザーがどれ程存在しているかを割り出す数値の事になります。

例えばニュースサイト等である芸能人の大きなニュースが報道された時、その芸能人について書いてあるページが用意されているブログサイトに、100人程のユーザーが訪れてきました。

そのうちの25人くらいがそのブログサイトの他のページをクリックしましたが、残りの75人はそのページを見るだけして、戻るボタンをクリックしてサイトを出ていきました。

この75人のように、1ページだけ見て戻って行ってしまったユーザーがどれだけいたのかというのを示すのが直帰率の仕組みです。

その数値はGoogleアナリティクスに登録しておけば一目で見れるので、アナリティクスを開けばすぐに見れるものと憶えておきましょう。

しかしこれだけでは、何故この直帰率が高いのはどうして悪くて、低くするのを目指していく必要があるのかわかりませんよね。

直帰率が高いとどのような現象が起きてしまうのでしょうか?

②収益が全然出ない

直帰率が高いと起きてしまう現象というより、繋がるのは収益の低下です。

アフィリエイトサイトにしろ、企業サイトにしろ、そういったサイトではGoogleアドセンスやASPなどからの広告やリンクを貼り、そこをユーザーにクリックしてもらう事で収益を発生させる仕組みを入れている場合がほとんどです。

その仕組みを採用している場合、収益を発生させるにはユーザーにサイトへ来てもらい、広告をクリックしてもらう必要があります。そして収益は広告をクリックされればされるほど大きくなっていき、クリックされない場合は収益がゼロになってしまいます。

そのクリックを増やすには、サイトの様々なページにユーザーに移動してもらい、記事を読んでもらい、ついでに広告をクリックしてもらうのが一番手っ取り早いです。

そうしてもらう事で大きな収益に繋がりますが、ユーザーが1ページ見ただけで戻るボタンをクリックしてしまうようでは、全然収益に繋がりません

だからこそ、広告を貼り付けてサイト運営をしている場合は、直帰率の高さは収益にダイレクトに影響するので、なるべく低くする努力が必要になるのです。

③上位表示にまで影響が出る

直帰率の高さはそのサイトの収益だけではなく、検索エンジン上での検索順位にまで及ぶこともあります。

直帰率が高いという事は、つまりユーザーのほとんどが1ページ見て即座に戻るボタンをクリックしているという事ですから、そのページのコンテンツがどんなに良くても、検索エンジンのアルゴリズムは悪いコンテンツを掲載しているサイトであるという判断を下してしまい、順位を下げる処置を施してしまう場合があります。

そうなってしまっては収益もアクセスも下がってしまいますから、検索順位や上位表示を守るためにも、直帰率を低くするように心掛ける必要があるというわけです。

直帰率が高い原因は何?

しかしトレンドアフィリエイト、特化アフィリエイト、そのような事をしていない企業サイトでも、直帰率が高くなっているという場合が多いかもしれません。

直帰率が高いのはユーザーがそれだけサイトを見ていないという事ですから、サイト運営をする上では対策を練らなくてはいけません。

では、直帰率が高いのを招いてしまう原因はなんでしょうか。

原因①:記事内コンテンツが薄っぺらい

一番の要因は、記事内のコンテンツの貧相さ、ユーザーの求めている情報の少なさです。

一昔前までは一般的に知られていなかったけれども、最近ではニュースに登場する事もあるトレンドブログによくある傾向に、ユーザーが求めている情報はタイトルと見出しにだけ詰め込んで、記事の文章は他ニュースサイトからの引用だらけ、もしくは引用のパッチワークのようになっているだけなんていうものがあります。

これはユーザーが情報を求めてアクセスしたとしても、見出しとタイトルにしかその情報キーワードがない、ユーザーが読みやすいと思える文章を書いていないので、ユーザーは外れくじを引いたような気分になり、戻るボタンをクリックしてしまいがちです。

そのような記事の書き方をしてしまっていると、直帰率は高くなってしまいます。

原因②:文中に関連記事へのリンクがない

情報を詰め込み、文章を読みやすくしていたとしても、文中にそれだけしか書いていないと、ユーザーは得られた情報に満足して、戻るボタンをクリックしてしまいがちです。

その記事に関連するコンテンツを掲載した記事へのリンクを入れておく等をせず、ユーザーの興味を引くような事をしていないのは、直帰率を上げてしまう要因になってしまいます。

原因③:ウィジェットやサイドバーに気配りがない

サイドバーやウィジェットが初期設定のままで、ユーザーが興味を持ちそうな要素を入れていない、もしくは広告を目一杯入れまくっているというのも、直帰率の高さに繋がってしまいます。アフィリエイトサイトによくある失敗談ですね。

もしサイドバーやウィジェットに、如何にもユーザーが興味を引きそうな画像や、リンクを入れていないならば、それを入れてみるだけで、サイトにやってきたユーザーをそのページへ招き入れる事が出来、直帰率を下げられたりします。

直帰率を下げる方法は?

いずれにしても直帰率が高いのはサイトとしては問題があると言えてしまいます。

では、どのようにして直帰率を下げていけば良いのでしょうか。

ここからはその対策方法についてある程度ご紹介いたしましょう。

①サイドバーやウィジェットに気を配ろう

記事の中身、内容、文章をしっかりと作り込むのを当たり前にしたら、サイドバーやウィジェットに気を配り、ユーザーの目を引きそうな画像や文章で構成されたリンクを貼ってみましょう。

スマートフォンとなると難しいですけれども、パソコンでのアクセスならば、記事を読み始めてすぐにウィジェット、サイドバーは目につきます。

そこに如何にもクリックしたくなるような不思議画像、派手な画像、もしくは目立つ文章のリンクを入れておくと、ユーザーは「なんだこれ?」という気持ちになり、思わずクリックしてしまいます。

そうすればユーザーは必然的にそのページへ飛び、戻るボタンをクリックするのはある程度遅くなります。

そのリンク先の記事でも、他記事へのリンクがあれば、更にユーザーはサイトを廻るようになるので、直帰率の低下に繋げる事が出来ます。

②コンテンツ内に関連記事のリンクを貼ろう

記事の中身、内容、文章を読んで気持ち良いものにしたら、その記事コンテンツに関連する出来事や人物を取り扱った記事のリンクを入れてみましょう。

芸能人について書いているブログならば、ある芸能人についての記事内に、その芸能人と仲の良い芸能人や、その芸能人に纏わる出来事について取り扱っている記事のリンクを入れるような感じです。

そうする事でリンクにユーザーを招き入れられる可能性が高くなり、直帰率の低下に繋げる事が出来るでしょう。

まとめ

ここまで直帰率の高さ、直帰率を下げる方法について紹介してきましたが、直帰率が高いと公言している運営者は、記事の書き方がユーザーのためになっていない、気配りが出来ていない等の基本的な部分に引っかかっている傾向にあります。

直帰率は気になりますが、まずはそこよりも、自分のサイトにある記事がユーザーにとって適切な記事になっているかどうかを検討し、作り込んでいくようにしましょう。

それがある程度しっかりして来た辺りで、直帰率低下のための取り組みをするようにするのがおすすめです。